2020年10月23日

中古車はどう選ぶ?乗る年数を想定した上で選ぼう

車の履歴書をしっかり確認しよう

中古車を選ぶ際には車の履歴書とも呼べる補修履歴や状態を記した現状を表す書類を各店舗で用意しています。真っ先に修理歴の有無を確認する人が多いですが、記入されていなければ前の所有者情報を購入前に中古車販売店へ確認してみると良いです。中古車販売店が直接所有者から買取した中古車ならば、即座に前の所有者がどのようなタイプの人だったか属性を教えてくれるでしょう。そして、オークション経由で仕入れた車についてはすぐに分からず、中には差し押さえで競売にかけられたというケースまであります。

修理歴ありの意味を正確に掴む

修理歴ありの中古車は敬遠されがちですが、どこまでの補修が修理歴ありとみなされているのか意外に知っている人は少ない現状です。修理歴として記載しなければならないのは、8つの骨格部位のうちどれかが破損して修理された場合に限られます。具体的には、フレーム・クロスメンバー・インサイドパネル・ルーフパネル・フロア・トランクフロア・ピラー・ダッシュパネルという8種類の部位です。上記以外の細かい修理に関しては、修理歴として掲載する義務がありません。

車検の残り期間を考慮して価格の妥当性を見極める

一見するとお買い得に見える中古車であっても、車検までの残り期間が数ヶ月しかなければ車検を通した時にかかる費用まで加算した金額で比較する必要があります。なぜなら、日本国内で車検を通すためには少なくとも6万円以上必要となり、車種や補修の必要性によっては数十万円かかることも珍しく無いからです。このため、似たグレードや年式であっても価格差がある場合には、なぜその価格になっているのか理由を知るためにも車検の残り期間まで考慮する必要があります。

ボルボの中古車は、購入後に部品の取り換えが必要だったり、車体のダメージが大きかったりするものもありますが、外車のビンテージ感を味わいたい人に向いています。